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一茶、二茶、三茶。

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ヤーヤーヤーとワニが笑う。

アルバート故郷に帰る / ホーマー・ヒッカム

今回も図書館でジャケ借り。
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この装丁とタイトルでドロドロしているわけがない。

若き炭鉱夫のホーマーと妻エルシーの旅の物語。
エルシーの昔の恋人から結婚祝いに送られてきたワニの赤ちゃん。
2年で1.2メーターになり、まだまだ成長過程。
そんなワニのアルバートの将来を考え
フロリダの故郷へ帰そうと決断する。
夫婦とワニと鶏を乗せた車は炭鉱の町を出発するのであった。

炭鉱の町ウェストバージニア・コールウッドからフロリダ・オーランドまでの
旅の途中、マンガみたいなことが次々におこる。ワニを連れている時点で
マンガみたいなんだけどね。
後々、その話を息子が聞き取りして小説にしたので、半分はホントの事なのでしょう。

40年代のアメリカの善き人達の心温まる話に仕上がっている。
宿命というものに、のっかって生きてはいるにせよ
そこに愛があっての人生なのだと。
ヤーヤーヤーとアルバートが大きな口を開けて笑っている。

今日は秋晴れの日曜日。
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by c-khan7 | 2016-11-06 12:43 | 本のきもちだよ | Comments(6)
Commented by saheizi-inokori at 2016-11-06 13:16
楽しそう、図書館にあるかな。
Commented by chic-uni at 2016-11-06 19:55
アメリカ人には途方もなく善い人がいるそうですから、
そんな人のお話しかな?
私も読んでみたいです。
Commented by fukuyoka at 2016-11-10 10:42 x
こんな映画を観たいですね。なにか楽しくてホッとする。
Commented by paxi1234 at 2016-11-10 21:46
ブルースに満ちた人生。優しさとかユーモアとか、そういうものが大事ですよね(^^
Commented by hinotori at 2016-11-11 10:17 x
読書の秋ですね。本棚の「ゼロの焦点」が目に留まりました。
Commented by c-khan7 at 2016-11-16 10:24
saheiziさんには、ちょっと甘甘な本かも。。

chic-uniさん。トランプ氏も善き人でありますように。

fukuyokaさん。映画にしたら面白いかも。
最近、映画館に行かなくなりました。

paxi1234さん。出合いにより人生は変わるものなのでしょうね。人や本や動物や食べ物や。そういう出会い。

hinotoriさん。秋はサスペンスがいいかも。
眠れなくなりますね。

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