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一茶、二茶、三茶。

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「勝てる、棒銀戦法」の隣にあった感動。

児童書の様な表紙の
「将棋の子」大崎善生さんの本を借りてみた。
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大崎さんが子供の頃、将棋会館で出会った年下の成田君はすでに天才だった。大人になって奨励会で働くこととなった大崎さんは、成田君と再会する。二人の友情を軸に色々な将棋の子の成長と成功、そして挫折を追ってゆく。

奨励会というのはプロを目指す人の為の研修機関で、21歳までに初段、26歳までに4段にならないと退会しなければならない。子供の頃からプロを目指して将棋に生きていても、26歳すぎればその道は閉ざされ、新たな自分の人生を模索しなければいけない。

成田英二という人物の純粋さに涙がとまらない。
これは決して花粉症のせいではない。
将棋がますます好きになった。
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by c-khan7 | 2017-04-20 16:27 | 本のきもちだよ | Comments(3)
Commented by saheizi-inokori at 2017-04-20 21:20
大崎という人は涙のツボを心得ているようですね。
Commented by haruneko3 at 2017-05-14 23:55
いそうでいない。。。成田君のような純粋な人。
将棋はまったくわけわからんちんの私でさえ、
将棋はいいって思う、なぜか?って、
人生が凝縮されていると思うから〜な〜んてね。
Commented by paxi1234 at 2017-08-28 17:42
チャカさんご無沙汰してます。
26歳まで頑張っても、道が閉ざされる可能性がある世界。
自分に置き換えると怖くて耐えられそうにありませんが、すごくカッコいいですね。
Greeeen's >>